こんにちはfuppiです。
共働き世帯が増えている今日このごろは家事に仕事に追われて自分時間を確保できていない方が多いのではないでしょうか。fuppiもその一人です。
家事の時短で自分の時間を確保したい!!
今日はそんなみなさまのために家事の時短アイデアを書き出して行こうと思います。
家事の心構えを変える
まずは家事の心構え、精神的な部分です。
アイデア①:6割くらいでいいやと思う
何事も完璧を目指すと大変なものです。完璧を目指してあれもこれも…とやろうとすると嫌になってしまうもので、家事についても同じです。
家事を完璧にこなそうと思うのではなく、6割くらいでいいやと思えば精神的な負担が軽る上に、家事の時短にも繋がります。
アイデア②:あきらめる
最初に紹介した「6割を目指す」と近いアイデアですが、自分の時間を確保することを優先してやらなくても困らない家事はやるのをやめるというアイデアです。
毎日料理を作りたいけど、週2,3日はあきらめて外食する、毎日掃除機かけたいけど週1日にするなど。
このアイデアは盲点かもしれませんが、これができると肩の力が抜けて結構いいです。
自分でやらない
家事を誰かにやってもらえればその分自分の時間が確保できるじゃない!という発想です。
アイデア③:家族と分担する
自分の代わりに家族にやってもらおう!という発想です。
夫に頼む、奥さんに頼むなどしてどちらかに負担が集中しないように家事の分担を見直してみたり、お子さんのいる家庭はお子さんにお手伝いを覚えさせてみるなど。
全部自分でやろうとせず、家族と分担することで自分にかかる家事負担を軽減できます。
アイデア④:アウトソースする
自分でやる代わりにお金で誰かにやってもらおう!という発想です。
家事代行などがこれに当たります。
アイデア⑤:完成品を買う
自分でやる代わりに出来上がってるものを調達しよう!という発想です。
例えばUber eatsで夕飯をデリバリーする、スーパーの惣菜を買うなどがこれに当たります。
アイデア⑥:家電を導入して自動化する
自分の代わりに家電にやってもらおう!という発想です。
ルンバに床の掃除をやってもらったり、食洗機で食器を洗ってもらうなどがこれに当たります。
1回あたりの時間を減らす
家事の時間は1回あたりの時間と頻度の掛け算で決まります。そのため、1回あたりの時間を減らせば家事時間が減るじゃない!というアイデアです。
アイデア⑦:時短になる道具を導入する
道具に頼って時短を実現しよう!というアイデアです。
時短アイテムを導入するだけでなく、包丁をよく切れるものに買い換えるなど日頃使っている道具を時短の観点で見直してみると効果があると思います。
家事の頻度を減らす
家事の時間は1回あたりの時間と頻度の掛け算で決まります。そのため、家事の頻度を減らせば家事時間が減るじゃない!というアイデアです。
アイデア⑧:機能性の高い製品を使う
抗菌、防汚など機能性の高さを売りにした製品を使うことで掃除の回数を減らすというアイデアです。
トイレにスタンプ!でトイレを汚れにくくしてトイレ掃除の回数を減らすなどがこれに当たります。
アイデア⑨:家事をまとめて実施する
複数回分をまとめて一回で済まして、家事の回数を減らすというアイデアです。
1週間分の買い物を土日に一回で済ます、カレーをたくさん作って3日間かけて食べるなどがこれに当たります。
まとめ
今回は家事の時短を実現するためのアイデアを書き出してみました。いかがでしたでしょうか。
少しでも皆様の家事の時短に貢献できたら嬉しいです。
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