【ポイ活アプリ MIKOSHIを調査】対象通販サイト、キャンペーン情報など

アプリ

ポイ活アプリ流行っていますね。

ポイ活アプリで検索するとたくさんヒットします。

そんな中で目に止まったのが「MIKOSHI」というアプリ。なんでもメールアドレスを連携しておくだけで自動でポイントが貯まるらしい。

iPhone版は昔からあったようですが、2021/12/17にAndroid版がリリースされたようです。

そんなわけでポイ活アプリ「MIKOSHI」について調べてみました

結論から書くと、魅力的なアプリなのですが、セキュリティ面がちょっと気になるので、工夫して使ってみようかといった感じです。

MIKOSHI -勝手にたまるポイ活アプリ
MIKOSHI -勝手にたまるポイ活アプリ
開発元:BHI Inc
無料
posted withアプリーチ

ポイ活アプリ「MIKOSHI」とは

メールから通販履歴を読み取ってポイントが貯まる

メールアドレスを「MIKOSHI」と連携することで、自動的にメールの内容を読み取って通販取引があるたびにポイントが貯まるようです。(1件につき3pt、月間最大60pt)

新しく届くメールだけでなく、過去分からも自動的に読み取ってポイントにしてくれる(1件につき1pt、最大300pt)とのこと。

また、入会すると初回入会特典で50ptもらえるようです。

キャンペーンに申し込んでポイントが貯まる

アプリ内でキャンペーンに登録して、商品購入や予約をするとポイントが貰えるようです。

アプリに登録してキャンペーンを見てみたところ、対象の通販サイトたくさんありました!

楽天、amazon、カルディ、BUYMA、HOT PEPPER Beauty、ZOZO、メルカリ、出前館、ケンタッキー、モスバーガー、ぐるなび、ニトリ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ミスド、……

キャンペーンの対象はめちゃくちゃ広そうです。

ただし注意点としてはキャンペーンは月間最大5回しか参加できないこと。

平均で80ptくらいは貰えそうなので、月間400ptくらいは貰えそうです。

フィードバックでポイントが貯まる

公式サイトによると、通販履歴に対してフィードバックができて、フィードバック1つにつき3pt(月間最大300pt)貯まるようです。

MIKOSHI | ポイント獲得の流れ

連携できるメールアドレス

連携できるメールアドレスは、

Gmail、Yahooメール、Outlook、iCloudメール、docomoメール、Y!mobile メール

みんな一つは持ってそうなメールアドレスを連携できます

対象の通販

対象通販は公式ページに乗っていないので不明ですが、キャンペーンに出てくる通販は対象になると考えると幅広く対応してそうです。

楽天、amazon、カルディ、BUYMA、HOT PEPPER Beauty、ZOZO、メルカリ、出前館、ケンタッキー、モスバーガー、ぐるなび、ニトリ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ミスド、……

獲得したポイントの使い方

通販履歴やキャンペーンなどで獲得したポイント(MIKOSHIポイント)は手数料無料でいろんなポイントに変換できそうです。

MIKOSHI | ポイント獲得の流れ

ポイント変換先は、

dポイント、WAONポイント、amazonギフト券、PeX、nanacoポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、銀行振込

とこれまた交換先は幅広いです。

この手のポイ活アプリはポイント交換先は重要ですよね。

「MIKOSHI」はセキュリティ的にちょっと不安

登録したメールアドレスに届いたメールへのアクセス権限をMIKOSHIに与えることになるため、やはりセキュリティ面が気になります。

MIKOSHI運営側も当然セキュリティに配慮しているらくし、個人情報保護認証の「TRUSTe」を取得していることや情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 27001:2013の認証を取得していることをアピールしています。

公式サイトには

MIKOSHIはサービスに関わるメールのみを安全に暗号化し保存します。第三者機関の厳正な審査のもと付与される認定を取得し、厳重な管理体制のもとで運用されています。

MIKOSHI|あなたのネットライフをサポートする生活アシスタントアプリ

とあり、「MIKOSHIはサービスに関わるメール」とは、プライバシー・ステートメントを覗くと

ECの取引に関する内容と判別される電子メール

MIKOSHI | プライバシーステートメント

のことのようです。

このことから、 

  • 「ECの取引に関する内容と判別される電子メール」のみ保存される
  • 保存されたメールは暗号化されているため、第三者にメールを読まれるリスクは低そう

とわかりました。

ただ、サイトの運営者や開発者など内部の人がその気になれば自分のメールを読まれてしまうのではないかという不安は拭えませんでした。

「MIKOSHI」の活用方法

連携したメールの中身が読まれてしまうかも、、、と不安になってしまうのであれば、読まれて良いメールしか届かないアドレスを連携することにすれば良い!と思いました。

そこでMIKOSHI連携用にGmailで新しいアカウントを作成し、通販系アカウントの履歴をこのメールアドレスに届くように設定します。

これで「MIKOSHI」が参照できるメールは通販系のメールのみとなるので、それ以外のプライベートなメールを読まれてしまうかも、、という不安がなくなります!

まとめ

ポイ活アプリ「MIKOSHI」について調べました。

通販系のメールしか届かないメールアドレスを作成して、MIKOSHIと連携すればプライベートなメールを読まれる心配はなくなり、

通販履歴を自動で取得できるので、手間いらずでポイントが貯められそうです!

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